讃岐うどん日帰り旅行|家族4人で回った香川モデルコース

家族と仲間
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家族の予定がそろった日、香川へ日帰りで向かった

数年前、家族4人の予定が
珍しくそろった日があった。
私、長女、次女、長女の旦那の4人。

「どこか行く?」と軽く話していたら、
「遠出はしんどいよね」「日帰りも疲れるよな」と、
やる気のない雰囲気になりかけていた。

そんなとき、ふと思いつきで
「香川のうどん、食べに行ってみる?」と言った。
すると、空気がガラッと変わった。
長女も次女も「いいやん!」と乗り気になり、
長女の旦那も、なぜか前向き。

気づけば、高速道路に乗って
香川へ向かっていた。
関西からは高速で2〜3時間ほど。
泊まりの旅行だと準備が大変やけど、
日帰りなら勢いで行ける。
そんな「ノリ」で始まった弾丸ツアーやった。

1軒目「マルタニ製麺」で、本場のうどんに驚かされる

最初に向かったのは、私の弟が
「ここは絶対うまい」と
すすめてくれたマルタニ製麺。
弟はうどんのために一人で
香川まで行くほどの人なので、信用できる。

店選びは、検索でリストアップするんやなくて、
この弟に「絶対うまい3軒だけ教えて」と
頼んだだけ。
日帰りやからこそ、欲張らへん。
3軒だけ回って、あとは観光せずに帰る。
その潔さが、結果的に正解やった。

開店30分前に着いたのに、
すでに行列ができていた。
香川の人気店は朝6〜7時から開いていて、
昼前に売り切れ閉店する店もあるらしい。
朝からシンプルなうどんを求めて並ぶ
人たちの姿に驚きつつ、
「ここは期待できるな」と感じた。

出てきたうどんは、見た目は本当に素朴。
しかし、ひと口食べてすぐに違いがわかった。
しっかりしたコシ、
すっきりしつつ旨味のあるだし。
値段以上の満足感で、
家族全員が「これはうまい」とうなった。

うどんはシンプルな料理やと思っていたけど、
ここまで差が出るんかと驚いた。
香川の人がうどんを誇る理由が、
よくわかった。

2軒目と3軒目でわかった「打ちたて最強」の事実

マルタニ製麺の余韻を残しつつ、
2軒目、3軒目へ向かった。
店によって雰囲気も味も違い、
同じ讃岐うどんでも、
ここまで個性があるんかと感心した。

特に印象的やったのは、
打ちたての麺は本当においしい、ということ。
時間が経つだけで、食感のコシが変わってしまう。
現地で作りたてを食べることが、
どれだけ価値のあることなのかを実感した。

そして、3軒目でも
長女の旦那は普通に完食。
思わず「どこに入るんや」と
笑ってしまうほどの食べっぷりで、
車内がほのぼのした。

有名店は100人待ちで断念。でも、寄り道が楽しかった

テレビで紹介された有名店にも行ってみたけど、
店の前には100人以上の行列。
家族全員が瞬時に
「これは無理やな」と判断した。

そこで急きょ予定を変えて、
近くで開催されていた
簡単な謎解きイベントに参加することにした。
うどん旅の途中で謎解きをするとは
思わへんかったけど、
4人で協力しながら解く時間が意外と楽しく、
旅の良いアクセントになった。

弾丸旅行は予定が変わりやすいけど、
その変化を楽しめるのも、
弾丸旅のいいところやと感じた。

現地で食べるおいしさと、勢いで動く大切さ

今回の旅で感じたのは、
現地で食べるからこそ味わえる
おいしさがある、ということ。
空気や店の雰囲気も含めて、
うどんがよりおいしく感じられた。

もうひとつ実感したのは、
勢いで動く大切さ。
「日帰りはしんどい」と思っても、
行ってしまえば案外いける。
家族の予定がそろう日は、そう多くない。
そのときに軽い気持ちで出かけると、
思った以上に楽しい時間が作れる。

この旅をきっかけに、
次は稲庭うどんにも挑戦してみたいと思った。
うどんの世界が、一気に広がった気がした。

まとめ:弾丸旅は、家族の「後から笑える話」になる

帰りの車では全員満腹で、
ほどよい疲れが心地よかった。
会話の内容は細かく覚えてへんけど、
「今日は良い日やったな」という空気だけは、
鮮明に残っている。

あれから時間が経っても、
「あのうどんツアー楽しかったな」と
家族の話題に出る。
豪華な旅行やなくても、
日帰りの弾丸旅でも、
こうして思い出が作れる。

たまには勢いで出かけると、
想像以上に楽しい一日になる。
そんなことを、あらためて感じた旅やった。

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