50代が夜に疲れる理由|何もしてないのにしんどい原因とは

時間の使い方
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夜、何もしてないのに疲れてると感じることが増えた

夜、ソファに座ってテレビをつける。
特に何かをしたわけでもないのに、ふくらはぎがだるい。
眠るにはまだ早い時間なのに、画面を見ながらうとうとしてしまう。

睡眠時間は足りているはずやし、
体調が悪いわけでもない。
それでも、「あ、今日はもう動けへんな」と感じる夜が増えてきた。

同じような感覚、ないやろうか。


やりたい気持ちはある。でも一歩が出ない

何もしたくないわけじゃない。
やりたい気持ちは、ちゃんとある。

例えば、趣味のレザークラフト。
「少し触ろうかな」と思うことはある。
でも、道具を出す準備を考えた瞬間、体が動かなくなる。

やる気がないわけでもない。
ただ、「ちゃんとやれる気がしない」。

中途半端に始めて、途中でやめてしまいそう。
それなら、今日はやらんほうがええか。
そんな判断をして、またソファに座り直す。


年を取ったら、まあそうなるよな、と思っている

この状態をどう感じているかというと、
正直なところ、そこまで深刻ではない。

年を取ったら、こうなるやろ。
体力も気力も、少しずつ変わっていくもんや。

若い頃は、
休日や時間があれば、どこかに出かけていた。
「何かしておかなあかん」と思う性格でもあった。

でも、50歳前後から、おうち時間が増えた。
一日、何もしない日も悪くないなと思えるようになった。

何もしないことに、罪悪感はほとんどない。


それでも、このまま増えすぎるのは嫌だ

ただ、ひとつだけ引っかかっていることがある。

それは、
「このまま何もしない日が、増えすぎるのは嫌やな」
という感覚。

休むこと自体は必要やと思っている。
でも、休んでいるつもりが、
ただダラダラ時間が過ぎていくのは、少し違う。

だからといって、
「よし、変えよう」と気合を入れるつもりもない。

無理して動こうとは思っていない。
ただ、止まり続けたくないだけ。


ブレーキの正体は体力じゃなかった

夜に動けない理由を考えてみると、
体力が完全に尽きている感じでもない。

一番のブレーキは、
「ちゃんとやれない気がする」こと。

「少しだけやる」
これが、一番むずかしい。

ちゃんとやれないなら、やらないほうがいい。
そんな思考が、自然に出てくる。


何もしない日は、あっていい

ここは、はっきり言える。

何もしない日は、あっていい。
今日は休む日。
そう決めて過ごす時間は、サボりじゃない。

若い頃みたいに、
休みの日を全部活動に使わなくてもいい。

体も気持ちも、
ちゃんと休ませる日があっていい。


でも、止まり続けなくていい

同時に、これも大事なこと。

休むことと、止まり続けることは、別。

今日は休む。
でも、やりたくなったら、やったらいい。

夜ソファで動けなかったとしても、
翌日、少し触るかもしれない。
来週、ふと気が向くかもしれない。

「ちゃんとやる」じゃなくて、
「やりたくなったらやる」。

それくらいで、ちょうどいい。


休むことは、サボりじゃない

50代になると、
お金も、時間も、体力も、
全部の使い方を見直す時期に入る。

無理して動かない選択も、
立派な判断。

自分を責めないこと。
でも、止まり続けることを正当化しすぎないこと。

その間の、ちょうどいい場所を探しているだけや。


今日は休んでいい。やりたくなったら、やったらいい

もし、夜ソファで同じように動けなくなっている人がいたら、
こう伝えたい。

今日は休んでいい。
やりたくなったら、やったらいい。
休むことは、サボりじゃない。

それだけ覚えておけば、
今夜はもう十分やと思う。

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実際にやったこと

夜にどっと疲れが出るのが続いた時期、まず「何かをやめる」より「夜の使い方を変える」試みをしました。

帰宅後すぐ家事に入るのをやめて、15分だけソファで何もしない時間を作りました。スマホも見ない。テレビもつけない。ただ座っているだけ。最初は「時間がもったいない」と感じましたが、そのあとの動きが軽くなることに気づきました。

また、「今夜は趣味をやる」という目標を持つのをやめました。「もし触れたら触る」くらいに下げると、逆に触れる日が増えた気がします。

よくある疑問

Q. 何もしていないのに疲れるのは、病気のサインですか?

毎日続くようであれば、一度健康診断を受けてみると安心です。ただ、50代では体力の回復速度が変化することは自然なことでもあります。特に仕事の責任が重い時期、精神的な消耗が体の疲れとして出ることもあります。

Q. 夜に気力が出ない日でも、できることはありますか?

「何かをする」より「回復する」を目的にすることです。好きな音楽を聴く、軽くストレッチをする、温かいものを飲む。完全に休んでいるわけではなく、体を整えている時間だと思うと、罪悪感が減ります。

まとめ

夜に疲れてしまうのは、50代の体力・気力のリズムが変わった証拠でもあります。「昔はもっと動けた」ではなく、「今の自分の夜はこういうもの」と受け入れることが、まず大事だと思います。

無理に動こうとすると余計にしんどくなる。15分だけ回復する時間を先に確保するだけで、そのあとの夜の質が変わりました。動けない夜は、回復の夜。そう考えると少し楽になります。