サブスクが多すぎる気がする夜に、50代が立ち止まって考えたいこと

時間術と効率化
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サブスクが多すぎる気がするのは、使いすぎているからじゃない

「サブスク、多すぎる気がする」

そう感じて検索した人の多くは、実は使いすぎているわけでも、お金に困っているわけでもありません。
本当にしんどいのは、自分で把握できていない、管理できていない気がすること
そして、その状態を放置している自分に、うっすら引っかかり続けている感覚です。

明細を見たときに生まれる、正体のはっきりしないモヤっと

夜、スマホでクレジットカードの明細を眺める。
動画、音楽、クラウド、アプリ、仕事用のサービス。

ひとつひとつ見れば「これは使ってる」「これは一応必要」と言えるものばかりです。
合計金額を計算するほどでもないし、破綻するほど高いとも思っていない。

ただ、思っていたより“並んでいる”

「結構、入ってるな……」
そう感じたところで、画面を閉じる。

やめられない理由は、意志の弱さじゃない

半分くらいは、
「これ、今も本当に使ってるかな」
「なくても回るかもしれないな」
と分かっている。

でも、その先に進もうとすると途端に面倒になる。
どれを残して、どれをやめて、また必要になったらどうするか。
そこまで考える時間も気力も、正直あまり残っていない。

だから、自分の中でこう処理する。

「一応、必要やし」
「困ってないし」
「今は忙しいし」

本気で納得しているわけではないけれど、考えることから逃げるには十分な言葉です。

しんどさの正体は「管理」と「先送り」

サブスクがしんどくなる理由は、「無駄遣いしているから」ではありません。
多くの場合、

  • 何に入っているか即答できない
  • 判断を先送りしている状態が続いている
  • 「ちゃんとしていない自分」を意識させられる

この3つが重なって、じわじわ効いてきます。

数や金額よりも、管理できていない感覚そのものが負担になっている。
それが、サブスクを見直そうとしても動けない理由です。

多くの人が欲しいのは「節約」じゃなく「納得」

だからといって、全部を解約したいわけではありません。
実際、毎日のように使っているものもあります。

多くの人が本当に欲しいのは、減らすことでも整理術でもなく、
「この支払いは自分で選んでいる」と言える納得感です。

そこが腑に落ちていれば、同じ金額でも、ここまでモヤっとしないはずです。

サブスクは「多い・少ない」の話じゃない

「サブスクが多すぎる気がする」

この言葉の奥には、
「減らさなあかん」という焦りより、
**「ちゃんと選べている気がしない」**という違和感があります。

どんな基準で、何に時間を預けているのか。
そこが曖昧なままだから、気持ちが落ち着かない。

もし今、明細を見てモヤっとしているなら、無理に何かを決めなくても大丈夫です。
減らさなくていいし、整理しなくてもいい。

ただ一度、
「これはお金の話なのか、それとも別の話なのか」
その見方だけを、少し変えてみてもいいのかもしれません。

サブスクは、減らすものではなく、
何に時間を使うかを選ぶ行為だとしたら──
見え方は、少し変わります。

続きは、こちらの記事で書いています。
サブスクは減らすものじゃなかった。50代が気づいた「時間を選ぶ」という考え方

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