サブスクを見直そうと思った、たった一言のきっかけ
サブスクを見直そうと思ったきっかけは、
あるお金系のYouTubeチャンネルで聞いた、何気ない一言だった。
「一度、全部書き出して、年額で確認してみてください」
たしかに。
それ、やったことがなかった。
サブスクというと、
スマホ代、動画配信、音楽サービス。
せいぜいその程度の認識だったけど、
よく考えると、NHKや保険、ジムの会費も全部「毎月出ていくお金」だ。
思い切って、
月額の支払いをすべて書き出して、12倍してみた。
正直、少し引いた。
金額そのものより、
「こんなに何も考えずに払い続けてたんや」という事実のほうが重かった。
日々の節約より、サブスク見直しのほうが効いた理由
よく見ると、
あまり使っていないものも混ざっていた。
日々の節約を頑張るより、
サブスクを一度整理するほうが、よほど効果がある。
なにより、
「我慢」じゃなくて「見直し」だから、気持ちがラクだった。
とはいえ、
サブスク=無駄、全部やめるべき、
そんな話をしたいわけじゃない。
大事なのは、
残すか、やめるかを自分で決めることやと思った。
やめたもの、残したもの。その判断基準
まず見直したのが生命保険。
年額で見たとき、さすがに大きな金額だった。
内容を整理して、
今の自分に合う形に見直した。
一方で、ジムはかなり悩んだ。
正直、安くはない。
でも、
「やめたらどうなるか」を想像してみた。
運動しなくなる未来。
体力が落ちて、気力も下がる未来。
長い目で見ると、
ここは削るところじゃない。
そう判断して、継続することにした。
その代わり、
「高い」という意識ははっきり持つようになった。
行かないと損、ではなく、
行かないと意味がない。
この意識の変化は、思った以上に大きかった。
やめてみて、まったく困らなかったサブスク
次にやめたのが、
天気予報の有料サイトと、ミュージック系のサブスク。
天気予報は、
無料のものでまったく困らなかった。
ミュージックは、
YouTubeプレミアムに入ると
YouTube Musicが使えることに気づいて、一本化した。
ここで、
サブスクの見え方が少し変わった。
YouTubeプレミアムは「時間を買う」サブスクだった
YouTubeプレミアムは、
以前は「ちょっと高いサブスク」だった。
でも使い続けるうちに、
広告が消えることで
時間を損していない感覚が強くなっていった。
広告を待つ時間。
スキップする操作。
そのたびに、脳のリソースが削られていたことに気づいた。
さらに、
バックグラウンド再生ができるので、
電車の中で耳だけで聞ける。
移動時間が、
情報収集や学びの時間に変わった。
これはもう、
動画サービスというより、
時間を買っている感覚に近い。
高いか安いかではなく、効果で考える
一度、自分の時間給をざっくり考えて、
その価値と見合うかを頭の中で計算してみた。
そうすると、
高い・安いという感覚が消えていった。
お金より、
それによって得られる効果を見るようになった。
圧倒的に効果が高かったのは、ChatGPT
YouTubeプレミアム以上に、
圧倒的に効果が高いと感じているのが、ChatGPT。
正直、
これなしの生活はもう考えられない。
調べる。
整理する。
文章にする。
考えを言語化する。
そのたびに使っていた
「考えるエネルギー」や「迷う時間」を、
ごっそり減らしてくれている。
サブスクを見直して、変わった感覚
YouTubeプレミアムとChatGPT。
この二つに共通しているのは、
時間を捻出し、効率化してくれること。
言い換えると、
時間を選んでいる感覚だと思う。
サブスクを見直して、
お金を管理している感覚から、
時間を選んでいる感覚に変わった。
全部をやめる必要はない。
贅沢かどうかで決める必要もない。
一度、書き出して、年額で見て、
「やめたらどうなるか」を想像してみる。
生活があまり下がらないなら、やめてもいい。
生活が良くなるなら、残してもいい。
お金を減らす話じゃない。
時間を、どう使うかの話だった。
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